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MacbookPro用にサブの電源アダプタ「Anker PowerPort III 」を導入したらめっちゃ便利だった

こんにちは、Ashです。普段フルリモートワークで働いています。

ずっと家にいるわけではなく、日中はコワーキングスペースやカフェで作業することが多いです。

移動時にPC(MacbookPro)を持ち運ぶ機会が多いのですが、アダプタやマウスなどアクセサリを含めると結構な重量になるので、なるべく荷物を軽くしたいと常々考えています。

そんな日々の中で、サブの電源アダプターを購入したら色々と便利でした。何がどう便利だったのか、ご紹介していきたいと思います。

参考記事 : 自宅でのリモートワークがはかどらない→コワーキングスペースに行くようにしたら効率上がった僕のパターン

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「Anker PowerPort III」を購入。荷物は軽量化され、家〜出先のシームレスな作業切り替えが実現

今回導入したのはこちらの「Anker PowerPort III」です。

実際に購入したのは「65W Pod Lite」というやつでした。製品によってワット数とか違うようなので給電先のデバイスに応じて選んでください。

アダプタとMacbook Proをつなぐケーブルは、こちらもAnkerの「 Anker PowerLine III Flow USB-C 」を購入

Apple純正は価格が高い

はじめはこちらのMac純正のアダプタを買おうとしていたのですが、やっぱり値段が高くて躊躇してしまいました。

67W USB-C電源アダプタ

アダプタに6,000円も7,000円もかけるのは嫌だなあ〜と思って却下。

なにか代替品が無いかなと思って探した所、案の定Ankerさんが出してくれていました。

圧倒的に軽いAnkerのアダプタ

自分的に最大のメリットは、製品の軽さです。持ち運びがとてもラク。

サイズも小さいので、かばんの中でかさばらずいい感じです。

実際の重量としてはこんな感じ。

  • Apple純正 : 205グラム
  • Anker PowerPort III : 99グラム

100グラム軽いだけですが、実際に持ってみると全然違います。

家では据え置きのApple電源アダプタ、出先ではAnker。出し入れを減らしてシームレスな作業開始を実現

ノートPCの場合、作業開始時には電源アダプタの接続が必要です。(短時間でぱっと終わるときはつなぎませんが)

Anker PowerPort IIIの導入前には、唯一のアダプタであるAppleアダプタを常に出しては繋ぎ、作業が終わったらしまって・・ということをしていました。

今は家ではAppleの方をコンセントに繋ぎっぱなしにしていて、PCを取り出してそこに繋ぐだけに出来ています。

これが思いのほか楽で、スムーズに業務を始められる感じがめちゃ快適です。

少しでも無駄なルーティーンを減らす

ほんの些細な手間であっても、作業を開始する際には心理的な障害を生み出します。

実際電源アダプタ取り出してつなぐなんて一瞬ではあるんですけどね・・

思い立った時にすぐに仕事を始められる環境を作っておくというのは、やっぱり重要だなと再認識しました。

給電中はかなり熱くなる

僕のMacbookProは2019年製のIntelMac。

Anker PowerPort IIIによる充電自体は問題なく、ちゃんとした比較はしていませんが純正のアダプタより少し速く充電できる気がします。

ただ給電しているとアダプタ部分は結構熱くなります!

僕の場合は触って火傷するほどにはなりませんが、最初は「あっつ!」ってなって結構ビビりました。

働く場所が複数あるなら、アクセサリは多いほど便利

というわけで、「Anker Power Port Ⅲ 」をご紹介してきました。

純正の半額とはいえ安い価格ではありませんでしたが、作業効率が大きく上がったと思います。

MacbookProのアダプタまわりでお悩みでしたら、ぜひ購入検討してみてください。

今回はここまで。ではまた!

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