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開設1ヶ月で15000PV!ブログを一気にアクセスアップさせた5つの方法

ブログを始めてもうすぐ1ヶ月。予想以上にアクセスが伸びていてかなり嬉しい。もちろんある程度狙ってはいたものの、もっとじわじわアクセスアップさせて行く予定だったので、戸惑っている所もある。実際ブログを始める前から結構戦略を立てていて、はてなブログを選んだのも色々考えた結果だ。それ以外にも記事を投稿してきながら色々な事を試みて、結果的にアクセス増加に繋がったと思う。

ブログを書いて公開しても、なかなかアクセスが増えないという方が多いと思う。そこで、僕が実際にやって効果があったと思う「アクセスアップの方法」を紹介したいと思う。ちなみにブログに特化した内容ではありますが、Web全体で活用出来そうな感じもするので、企業のWeb担当者さんも宜しければ参考にしてほしい。

ブログ アクセスアップ

参照:Flickr: *vlad*'s Photostream

ブログを始めてからアクセスアップまで。SEO、デザインなど

ブログ開設から28日で1万5000PV達成

ブログ アクセスログ

このブログを始めたのが10月11日。現在のところ1万5000PVまで来ている。アクセスの大半は、11月2日に投稿した記事「ユーザーの心に響くWebデザイン 5つのテクニックとそれぞれの実例 - 文化ウェブbeta」がはてブ経由でバズったことによる。特に、はてなブックマークとGunosyからのアクセスはすごかった。

こんなに短期間でヒット記事が出るとは思っていなかったので、かなり嬉しい。やっぱりブログは個人の作業だし、多くの人に読まれたのが数字になって現れている事はなんとも励みになる。

初心者なりにも、結構作戦を練ってブログを書いてきた。一回のバズによるアクセスアップではあるけれど、いくつかの施策が実を結んだと分析している。その中から、特に効果的だったと思うものを5つ選んだので、ブログを書いている人の参考にして頂ければと思う。

注意僕は特別な事や裏技的な事は特にしていない。一般的にアクセスアップに良いと言われている事を結構愚直にやった。結論としては、そのやり方が良かったという事だと思うので、見出しだけ見て「そんなん知ってるよ!」とか思わず、中身をよく読んでもらえるとなにか発見があるかもしれない。

1. はてなブログを選んだ

変にはてなブログを持ち上げたい訳では無いのだが、はてなブログを選んだというのもかなり比較検討した結果だ。そしてそれが実際良かったと思う。はてなブログにした理由はいろいろあるが、ざっくり言うとこんな感じだ。

  • SEOに強いらしい(実際結構強いと思う)
  • はてなブックマークが狙いやすい(実際かなりされる)
  • 自分の興味・関心がはてな寄り(これはまだ検証中)

SEOに強いのが重要なのはまあいいとして、沢山はてブされればアクセスが増えるし、それを繰り返す事でブログの信頼度もアップしていく。また、以前の記事でも書いた事だけれど、僕のようなぼっちブロガーは、はてなのようなコミュニティの中で頑張らなければ、そもそも誰にも見てもらえない。

それはライブドアでもアメブロでもいいと思うのだが、僕の場合は、自分が書きたい内容から鑑みてはてなブログが良いと思ったのだ。「文化系Webデザイナーのブログ」なのだからそれはそうだと思う。ただ、思っていた程はてなの方々はWebや本に興味があるのか、まだ検証中なところもある。というよりは、自分が皆様に面白いと思ってもらえる記事を書けるように日々研究しているところでもある。

2. とりあえず適当に検索流入が見込める記事を書いた

初期の記事は、全くWebとか関係ない、ちょっと変な記事を書いていた。例えばこんなん。

ダウンベストの着こなし 人気の34パターンをご紹介! - 文化ウェブbeta

これを書いたのにも理由がある。以前やっていたサイトの経験から、こういうファッションのリスティクル記事はロングテールがかなり拾いやすい事が分かっていた。つまり大してSEOに強くないサイトでも結構検索トラフィックが稼げるのだ。

稼げるといっても出来たばかりのブログなので、一日に何千とかはくる訳も無いが、それでもやはり、「誰かがブログに来てくれている」というのは励みになる。読者0人のうちから小難しい記事を書いても、きっと誰も読んでくれないと思った。それではやる気が下がってしまう。とりあえず検索からのアクセスが見込める記事を書いて、自分自身のモチベーションが下がらないようにコントロールしたのだ。

最初の2〜3ヶ月はどうせアクセスも伸びないと思っていたので、定期的にこういうファッション記事を投稿して行こうと思っていたが、思ったより早くそれが必要なくなったのはラッキーだ。

3. ブログのデザインを作り込んだ

本質的には、ブログというのは記事の内容が命であって、サイトのデザインはきれいにまとまっていればそれで良いと思う。ただし、ブログに来てくれた人の心に少しでも引っかかるようなデザインにしなければ、僕のような無名ブロガーの記事など何の印象にも残らずにスルーされてしまうだろう。ましてや、ここでは「Webデザイナー」としてブログを書いているのだから、平凡すぎるデザインでは信用もなにもあったものではない。

だが僕は、そう思いつつもデザインの改修があまりにも面倒で、約2週間ぐらいは公式テーマとして多くの人が選んでいる「Report」をなんのカスタマイズもせずに使用していた。「こんなんじゃダメだよな・・」と思いつつも、なかなか重い腰が上がらなかったのだ。あ、ちなみにReportはブログのデザインとして、シンプルで素晴らしいテーマだと本当に思っていますよ。ただ僕はその中で目立ちたかったので、Reportを大幅に改修させて頂き、現在のデザインに変えたのだ。

ブログ デザイン改修

これは結構大成功だったと思う。

数字を見れば明らかで、デザインを変えたのが11/2、350以上のブクマを獲得した最初のヒット記事「ユーザーの心に響くWebデザイン 5つのテクニックとそれぞれの実例 」がその直後に投稿されている。もちろん記事の内容が良かったのだとは思うが、投稿直後にブログに来てくれた方が、どこかしらサイトのデザインに目を留めてくれたのではないかと思う。実際、はてなブックマークのコメントでもデザインを褒めて下さった方がいて、とても嬉しかった。

ただ正直、HTMLとCSSとJavaScriptをちゃんと使えないと出来ない事ではあるので、その辺りに詳しくない方にはハードルが高い部分ではあると思う。それでも、ヘッダーの画像を目立つものに変えたりとか、プロフィール画像にもこだわってみるとか、色々やりようがあるはずだ。そこで大事なのは、むやみやたらに派手にしたりするのではなく、あくまでも見やすく、自分がブログに込めたいメッセージのようなものを、何かしら反映させるということ。

ブログやサイトに来てくれる人というのは、結構思いもよらない所をみているものだ。「こんな所変えたって意味ないよな」とか思うことも良くあるが、細かい所にこだわりを持ってデザインを作りこんでいくと、必ず良い事があると思う。

4. 記事のタイトル選びは超慎重にやった

まあこれも、あらゆる「アクセスアップの方法」で言われていることではある。しかし本当に本当に重要だから、結構本気で考えた方が良い。

基本的にはSEO目的の記事であれば、さしてタイトルで悩む事はない。狙っているキーワードを入れて、不要な単語は極力省けばOKだろう。しかし、はてなブックマーク、Facebook、Twitterなどでのバズを狙う場合は、タイトルの書き方が一気に難しくなる。どんなに内容が良い記事でも、タイトルが魅力的で無ければ全然読まれないなんてこともあるだろう。実際、「いい記事なのになんでこんなタイトルにしちゃうかな・・」というブログの記事が結構あると思う。これはすごくもったいない事だ。

SNSを使っていると分かるが、タイムライン上にリンクが流れてくると、タイトルとせいぜいサムネイル画像しかわからない。まだ記事を読んでいない人からすると、その情報がすべてなのだ。記事を書いた当人からすると、ある程度こだわりが生まれてしまうので、ある程度気持ちのこもったタイトルをつけてしまう事もある。しかし、タイトルに関して大事なのは一つだけ。客観的に、そこだけ見てクリックしたくなるのかどうかだ。

言うまでもなく、タイトルは記事の内容を代表するものでなくてはいけない。ユーザーを騙すサイトは最低だ。だからその範囲内、もしくはギリギリはみだすぐらいで、ユーザーの目に留まり、読みたくなるようなタイトルを一生懸命考えるのだ。

では実際に、350ブクマを獲得した記事「ユーザーの心に響くWebデザイン 5つのテクニックとそれぞれの実例」はどの当りを工夫したかというのを解説してみる。

ブログ はてぶ画面

そもそもこの記事は、海外のサイトの記事をまとめて翻訳しただけのものだ。なので普通に考えれば、元々の英語タイトル「Why Designers Should Design to Incite Emotions」を直訳し「デザイナーは何故感情をかき立てるデザインをすべきか」とかで良かった。しかし、日本語でこんな風に書くとなんだか固い感じがするし、あまり読みたい感じがしない。

僕が上記のタイトルを付けるときに考えだした公式を簡単に書くと、こんな風だ。

「どうやって達成すれば良いか分からないが、出来るものなら達成したい何か」

   +

「それを叶える為の身近で具体的な方法」

この手法は多くのライフハック系のブログなんかで見られるし、Webだけでなく自己啓発本や新書のタイトルとしてもかなり使われている。

例えば適当に考えるとこんなもの。

例)「TOEIC400点から半年で900点にUP!私が通勤時間だけで行った勉強法」 

例)「人前で上手く話したい?それなら書道を始めなさい」

例)「1ヶ月で-5kgが楽々!この〇〇茶を毎朝飲むだけ!」

こんなのよく見ますよね?で、実際結構気になってクリックしちゃう事が多い。僕は何となくこの構造が気になっていたので、それを意識して上記の350ブクマの記事タイトルを考えるに至ったという感じだ。あと細かい事をいうと、Webデザイン系の場合サイトの実際の事例を見たい場合が多いとか、ポイントをいくつか抑えている。ケースバイケースですが、どんなタイトル記事が読みたくなるか、研究すると結構面白いですよ。

5. サムネイルに来る画像も慎重に選んだ

これはまあタイトルほどでは無いが、それなりに時間をかけて選んだ。SNSでは、ポストされる内容は、面積の大半を画像が占めている。ここのインパクトはかなり大きい。

ただこの画像部分に関しては、どんなものが良いのかちょっと模索中ではある。「ユーザーの心に響く〜」の記事では眼鏡の女の子の画像をFlickrから拝借させて頂いた。最初は記事の中にあるサイトのスクショ画像にそれっぽいキャプション(文字)を乗せて作ってみたのだが、なんだか安っぽい。記事の内容と合っていない気がした。なのでちょっとお洒落な画像で、かつ頭良さげな雰囲気のある画像にしよう、という事で眼鏡の女の子が選ばれたのだ。結果的には、はてなブックマーク登場時にもGunosyの画面でもかなり目立っていて良かった。画像を間違えていたら、はてブ数も減っていたかもしれない。

Gunosyの画面

ただ自分で書いていても、かなり適当な理屈だし結果オーライ感が否めない。しかしサムネイル画像が重要なのは間違いない。僕としても今後考えながらやって行きたい部分だ。