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シンプルだけど楽しい!自動演奏ドラムマシン風のブラウザWebアプリを発見

2015/03/17 (更新日:)

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キーボードで操作できる、可愛い音楽Webアプリ

レトロなシンセ風のイラストが可愛い!

キーボードを叩いているだけでダンスミュージックを演奏している気分になれる楽しいWebアプリを発見。正直機能はそんなに多くないけど、レトロなイラストが可愛いくてついつい遊んでしまいます。

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アプリのページはこちら : ♫ Tony-b Machine ♫

キーボードで演奏できる

色合いがおしゃれなシンセサイザー風のデザイン。キーボードの各キーに音色や機能が割り当てられていて、タイプすると音がなってくれます。

緑色の部分はシーケンサー的に自動演奏をしてくれる部分。赤はワンショット。ドラム、ベース、リードの他に、「YEAH」「COME ON」などのサイドキックの声が入っている充実しているのが面白い。ベース1音に対して声6音というバランスはちょっとおかしいですが笑

 

キーの変更が出来るので音楽性ばっちり!

Z 〜 Mの鍵盤の部分で、トラックの調性を変える事が出来ます。タイミング良く音を高くしたり低くしたりするだけでぐっと音楽っぽくなる、ダンスミュージックの醍醐味ですね。

あとはドラムやベースを抜いたり足したりするだけで、わりと本格的なトラックを演奏している気分になれます。

 

デジタル音楽は機材が楽しくなくっちゃ!

リズムマシン「TR-808」から初期のダンスミュージックが発展していったように、現代の音楽は機材の操作性や独自性に大きな影響を受けます。最近ではハードシンセに一切触れた事がないという若いトラックメーカーもいたりして、彼らは彼らで独特な音楽を作り上げています。

この「Tony-B Maschine」のようにブラウザだけで手軽に演奏出来るアプリがかなり増えていて、これからどんどん面白いツールが増えて、それと同時に面白い音楽が増えていくといいなあと思います!

 

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