もくじ
2015年前半の映画を振り返る!おすすめの15作品+2を感想付きでご紹介
今年ここまで観た映画の感想。劇場で観た映画+DVD(新作中心)をおさらい!
2015年もそろそろ折り返しという事で、上半期に観た映画を簡単な感想付きでご紹介。「強いて言えばこうかな」ぐらいの気持ちでランキングもつけました。去年の年末ぐらいからHuluで海外ドラマやアニメを観るのにはまってしまい、いつもより若干映画を観るペースは落ち気味でした。何本か観たくて観られなかった作品もありましたね。
ただそんな中でも是非おすすめしたい映画や、思い出に残る素晴らしい映画も沢山ありました。ヒットした有名な映画が多めではありますが、以下をご参考に観たい映画を探してみて下さい!重大なネタバレなどは避けていますが、内容にそこそこ踏み込んでいる所もあります。予備知識ゼロで観たいという方はご注意下さい。
※下半期も含めた2015年の総合ランキングはこちら → 「 2015年に観た映画ランキング おすすめベスト40 」
2015年上半期の映画 おすすめランキングベスト15!
第15位:博士と彼女のセオリー
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宇宙を解き明かす理論は「愛」を語り得るか
ブラックホール理論によって理論物理学を大きく発展させた天才物理学者、スティーブン・ホーキング博士の半生を描いた映画。トムフーパー版の「レミゼラブル」にも出ていたエディ・レッドメインがホーキングを演じているが、その演技が凄すぎる。本当に病気で身体が動かない様にしか見えない。この演技によって彼はアカデミー賞主演男優賞を受賞。最近のアカデミー賞、主演女優や主演男優は「実在の人物のモノマネ大会、あるいは体の張り合いになりつつある」という批判もあったりするのだが、やっぱりここまでやりきる俳優魂を見せられたら何かしら賞をあげないと罰が当たりそうな気はしてしまうかも。
オックスフォード大学の周辺とか、イギリスの長閑な雰囲気を味わえるのもとても良かった。物語の終盤では、ホーキングと元妻や子供達、あらゆる人の個人的な歴史や人生といったものが、宇宙の謎やロマンに集束していくような素晴らしいクライマックスを迎える。一つも説教臭い所はなく、いくらでもヒロイックに描けそうなホーキングの人生も極めてコミカルに描いてみせる。それでいてこういうスケールのデカい結論に行き着くところが凄いと思った。
第14位:ダラス・バイヤーズ・クラブ
エイズと偏見に立ち向かった男の実話
HIV陽性を診断され突然余命30日を言い渡される男が主人公。1985年当時アメリカでは効果のあるエイズ治療薬が認可されていなかったため、主人公はメキシコに渡り薬を入手。さらにアメリカ国内のHIV患者に薬を与える為に未認可の薬を売る「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立する。
実在の人物である主人公・ロンを演じるのはマシュー・マコノヒー。元々筋肉推しの俳優で、男性ストリッパーを演じていた「マジック・マイク」の頃等と比べると痛々しいほどの痩せ細っている。しかしそれでいて自らの内側から沸き上がる意志に基づいて行動する、男気溢れる男を見事に演じきっている。
今でもそうなのかも知れないが、悲しい事に当時はアメリカでもHIV=同性愛者=クズ野郎という事に自動的になってしまっていたようだ。テキサスのカウボーイであるロンにしてみればそれ自体が耐え難いわけだが、この映画ではロンが元々仲間だった男達から一斉にのけ者にされていく過程なんかがしっかりと描かれいる。法律や規則を無視して己の意志に忠実に行動するロンに感動する映画だが、そういう田舎独特のピアプレッシャーに負けなかった所も賞賛されるべきなのだと思う。
第13位:ベイマックス
ベイマックス [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド]
架空の都市「サンフランソウキョウ」を舞台に繰り広げられる、涙あり笑いありのスーパーエンタテインメントアニメ超大作。主人公の少年・ヒロと彼の亡き兄タダシが残したケアロボット「ベイマックス」の物語。
公開当時は「宣伝と実際の内容が全然違う」と微妙に話題になっていたが、中身としてはどんな人が観ても満足出来るような、それこそ一級品のエンタテインメントになっていた。個人的には東洋的な雰囲気に西海岸のからっとした感じが混ざった「サンフランソウキョウ」の造形・描写とか、ヒロが大学に行って科学の可能性に胸を踊らせるシーンなんかが本当に良かった。ドラゴンボールとかワンピースみたいに納得行く理由も無いのに主人公達が強い、みたいな所が無くて、しっかりと頭を使い技術を駆使して戦っていく所がやっぱり良い。
第12位:僕の妻のすべて
「ゴーン・ガール」で憂鬱になった人はこれで中和してみて!
菊地成孔氏が絶賛していたから観た韓国映画。2012年に韓国で公開され、世界中で「アベンジャーズ」が大ヒットしている中で韓国だけ、このラブコメディ作品がぶっちぎりの動員を記録したらしい。あらすじはこんな感じ。結婚から7年を経て妻に嫌気がさし始めた夫が主人公。ある時"伝説のカサノバ"と呼ばれるスーパー女たらしの男と出会った夫が「離婚しやすいように妻を誘惑して欲しい」という以来を彼に持ちかける。
話自体はわりとありがちな感じもするし本当に笑えてほっこりできる映画なんだけど、「ゴーン・ガール」を綺麗に裏返したような作りで、2015年に観た意味が非常にあった。何と言っても妻役のイム・スジョンが最高。「猟奇的な彼女」に代表されるような「ぐいぐい来る韓国女性」の独特の魅力を味わえる。
第11位:新しき世界
クール&ワイズ、そして男気に満ちた魅力的な韓国やくざにグッと来た
韓国サスペンス映画の新たな傑作。巨大な犯罪組織に8年間も潜入し、どんどんのしあがって組織のトップに近づいて行く警察官の男が主人公。韓国の治安を脅かす組織を内側から瓦解させんとするこの「新世界作戦」だったが、警察への不信や友情の中で葛藤する主人公が下すある決断により、物語は大きく動き出す。
日本では「アウトレイジ」がマフィア・エンタテインメントとして記憶に新しいが、韓国のやくざも相当に魅力的だった。ポーカーフェイスの中に常に不安を宿す主人公のジャソン、コメディリリーフに収まらず忘れ難い笑顔と男気で映画の格を引き上げているチョン・チョン、そして目茶苦茶憎たらしいのに絶対好きにならずにいられないジュング。男達の絆と駆け引きがストレートに楽しめた。
韓国映画のおすすめの7作品をご紹介します! - digihows
※ベスト10の前に特別賞!
特別賞:インヒアレント・ヴァイス
無意味こそが美しい
一言でいうと「圧倒的無意味性」。吾妻ひでお作「カオスノート 」的といっても良いかもしれない。映画を観て順位をつけたり、真面目に語ったりするのがバカらしくなるような作品だった。PTアンダーソンに「人生何やってもええんやで」と教えられた気がする。
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2015年上半期の映画 ここからベスト10 !
第10位:イコライザー
イースタン・プロミスのヴィゴとのタイマンが見たい。
元CIAエージェントのロバート・マッコール。過去を隠してホームセンターで働いていたが、ある娼婦の少女との出会いをきっかけに、ロシアンマフィアとの苛烈な戦いに身を投じていく。主演はデンゼル・ワシントンで、アントワン・フークア監督と名作「トレーニングデイ」以来のタッグを組んだ。かわいいかわいいクロエ・モレッツも出ている。
とにかくマッコールのナイスガイぶりと、強すぎて笑えて来るぐらい強いところが凄い。終盤は「ホームセンター版のランボー1作目」と言った感じの戦いを繰り広げる。今回の敵がロシアンマフィアだったという事もあって、個人的にはマッコール vs 「イースタンプロミス」のニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)の究極の対決が観たくなった。
第9位:インサイド・ルーウィン・デイヴィス
インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 [DVD]
猫好きも必見
1961年のニューヨークを舞台に、ある不遇のフォークシンガーが踏んだり蹴ったりの1週間を過ごす様子を描く。監督はコーエン兄弟。「オー・ブラザー」以来の音楽映画で、主人公のルーウィンはボブディランも憧れたたという実在のミュージシャンをモデルにしている。可愛い猫ちゃんが出てきたりもしてほっこりできる。
コーエン兄弟らしく、なかなかどうして不思議な映画に仕上がっている。正直中盤までは結構だるくて、たまに歌のシーンなんかがあるから辛うじて楽しく観られるような感じ。ただ終盤に行くに連れて主人公の家族の話になったりすると、突然物語に立体感が生まれて哲学的な示唆も一気に立ち上がってくる。「何かわかんないけどすげえ」みたいなタイプの感動が相変わらずあって、コーエン兄弟作品の中でも忘れられない映画に結果的になった。
第8位:アメリカン・スナイパー
【Amazon.co.jp限定】アメリカン・スナイパー ブルーレイ スチールブック仕様 [Blu-ray]
世界的に論争を呼んだ話題の映画。日本も含めて大大大ヒットしたようで、商業的な面ではイーストウッドの代表作になった。まあそりゃあ、むちゃくちゃ面白かったですもんね。
後述の「セッション」論争では町山に完敗した菊地成孔だが、この「アメリカン・スナイパー」に関しては僕は菊地の立場に近い。イーストウッドがノリノリで撮ったのがよく伝わってくる。「ノリノリで作ったから面白いんだ」という事をしっかり認識すべきなんだと思う。
「アメリカン・スナイパー」の感想をくっちゃべる - digihows
第7位:セッション
「"Good job" これほど有害な言葉は無い。」
いわゆる「町山・菊地論争」によって思わぬ盛り上がりを見せた「セッション」。主人公は音大に通うドラマー志望の男の子。鬼のように厳しい教授から暴力まじりの指導を受け続け、物語は意外な方向へ向かっていく。
論争の雰囲気だけ楽しんでいるのは本当にもったいない。全く難しい映画では無いし、ほとんど誰が見ても面白いと思うので、是非実際に見るべき。正直、序盤のジェイソン・ライトマン風の格好つけたカット割りなんかが多発したときは「あれ、ちょっと俺これもしかしてダメかも・・」とか思ったが、後半に行くに連れて全く気にならなくなり、それどころかクライマックスでは完全に映画・演奏にのめり込んでしまい、本当に凄い体験をする事ができた。
映画で音楽をどのように扱うかというのは、色々難しい所があるのだと思う。しかしこの「セッション」では「音楽の演奏をする」という事に関して、それまでどんな映画や文芸作品、そして音楽それ自身すらも表現し得なかった領域に達していく。金字塔と言って良いと思う。DVDなんかで見る機会があるのなら、ヘッドホンとかを使って極力良い音響で観るのがおすすめです。
町山・菊地「セッション」論争まとめ(あるいは批評家に突如備わる予期せぬ権威) - digihows
第6位:アデル、ブルーは熱い色
顔は宇宙
鑑賞前の期待の上回り具合という意味ではダントツ一位だった映画。主人公の女子高校生・アデルはある日美大生のエマに恋し、二人は女同士の情熱的な愛の中へ入り込んで行く。
カンヌで一等を取ったからと言って小難しい映画では無いし、ましてや同性愛のプロパガンダでは全く無い。この映画から僕が読み取ったのは、人種や性別や信条といったもの以上に、人と人の間には根本的な深い深い溝があるのだ、という事だ。人間の本質的な孤独や、人と人との関係における限界や不可能性のようなものをガツンと突きつけている凄い映画だと思った。
あと、この映画は基本的にアデルの「顔」だけで全てが表現されていく。「美人じゃないけど愛嬌がある」みたいな甘っちょろい話ではない。これほど莫大な情報量を読み込んだ「顔」が映画に登場した事があるのだろうか。何言ってるかよくわからないかも知れないが、とにかく観ればわかると思う。確実にこの顔じゃなければ成立し得なかった映画。岡本太郎は「顔は宇宙だ」と言ったそうが、その意味が少しだけわかったような気がした。
第5位:ゴーン・ガール
結婚とかいう制度ヤバすぎワロタwww
デヴィッド・フィンチャー監督、ベン・アフレック主演のサイコサスペンス。5回目の結婚記念日に妻が突然失踪。ベン演じる夫はマスコミからおもちゃにされたり、警察から疑われたりしてどんどん精神的に追いつめられて行く。そしてその過程で彼ら夫婦の実情が徐々に明らかになっていく。
伝えているテーマや話運び、それから映画の中のあらゆるディテール、どこをとっても完璧としか言いようが無い。今後の人生であと何本フィンチャー映画を観られるか分からないけど、それだけで未来に希望が持てるくらい僕はフィンチャーを信頼している。日ハム時代のダル以上に信頼出来る。あと映画に関してありがちな感想を言うと、「結婚とか婚活とかお手軽にいうけれども、こんなものを見せられたら婚活パーティーの広告とか単なる恐怖新聞にしか見えなくなってまうわ」とかそんな事を思った。
ゴーン・ガールの感想やら何やらをネタバレ気味にしゃべります - digihows
第4位:バードマン
「働くおっさん劇場」2015
アカデミー作品賞に輝いた今年最も話題になった映画。かつて「バードマン」というヒーロー映画で一世を風靡しながらも現在すっかり落ち目になってしまった役者のおやじが主人公。舞台俳優として自ら演出・脚本を手掛け、己の人生をかけて再起を目指す。ここには書ききれないぐらい、すごく特殊な仕掛けや新しい試みがいくつもなされているのだが、そのどれもが極めて有機的な繋がりを見せていて、本当の意味で観た事の無い映画に仕上がっていて、まるで奇跡のようだと思った。
「おっさんの人生をかけたリベンジ」みたいな映画は沢山あって、もちろん普通に良い作品が多い。だけどこんな風にワンランク上の人生を目指すおっさんに真摯に向き合って、そしてそれを誰も思いもしなかったやり方で表現してみせたという意味では、松本人志プロデュースの「働くおっさん劇場」の超まじめバージョンとも言えるのかも知れない。
第3.5位:インターステラー
「科学的にあり得ない」みたいな小学生みたいな批判はやめて下さいよ!
「俺たちのクリストファー・ノーラン」の渾身のSF超大作。資源が枯渇し、人が住めなくなりつつある近未来の地球が舞台。元パイロットである主人公が、地球に代る新たなる星を探して片道切符覚悟の旅に出る。CGを極力使わず画面のリアルさを極限まで高めている一方、相変わらず話そのものはついていけなくなるほどスケールがでかい。このノーラン特有の「手の出せない感」みたいなものが特に突き抜けている映画で、ここに乗れない限りは面白く見られない作品だと思う。
ノーランはどちらかというと、プロパーな映画批評家よりも小説家や哲学寄りの知識人から非常に評価が高い。東浩紀は本作を「単なる神です」と激賞していたし、浅田彰のノーラン論も非常に面白かった。人間誰しもが心の中に宿しているような「超越性」みたいなものを激しく揺り動かすパワーを持っているという意味では、やはり希有な映画監督だろう。
第3位:チャッピー
テクノロジー、人間、意識、心。こんなん好きやろ?
元々3位だったインターステラーが3.5位に。ランキングが狂ったのはこいつのせいだ。土壇場でベスト3に食い込んできたのは、ニール・ブロムカンプ監督の最新作。意識と心を持ったロボットと人間との交流を通して、「人間とは何か」「生きるとはどういうことか」といった少々説教臭い話が展開しながらも、監督お得意のどうかしてるメカ造形やバイオレンス演出が炸裂して観るものを圧倒させていく。
自分の中ではインターステラーと対比させざるを得ない。すなわち「物質的リアルで超越性を描く」クリストファー・ノーランか「テクノロジーの不可能性を利用して現実を描く」ニールブロムカンプかという勝負になってくる。結局は映画全体の「テンション」(観た人だけがニヤッと来るネタ)や音楽・ロボットの描写などのやりたい放題ぶりという部分で、チャッピーがちょっと勝っていたかなと思う。まあ観る順番が逆だったらインターステラの方が上だったかもしれないが、映画の個人的なランキングなんてそんなものだろう。
第2位:ジャージー・ボーイズ
「あの頃」を求めて、僕は歌い続ける
アメリカンスナイパーの前に撮ったのがこれってどういうこと。「ビートルズ以前世界で最も人気があったロックバンド」と言われるフォー・シーズンズの光と影をクリント・イーストウッド監督が映画化。「シェリー」や「ビッグ・ガールズ・ドント・クライ」のような大ヒット曲もたくさん流れる。特にクライマックスで例のあの曲が流れる場面は本当に素晴らしい。がっつりやられた。今これを書きながら、思い出しただけでうるうる来てしまう。
最近は、20世紀のポップスを振り返るような映画が本当に多い。「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」もそうだし、いよいよJBの映画も日本で公開された。そんな中でも本作は「歌」や「大衆音楽」とは何の為に存在しているかという事を堂々と示した映画として、観た人の心にずっと残り続けるのではないかと思う。
第1位:シェフ
シェフ 三ツ星フードトラック始めました(初回限定版) [DVD]
こんなリア充感満載の映画なのに、好きにならずにいられない!やっぱり君が一位だ!
おすすめ具合とか面白さとか普通に考えたらチャッピーが一位なのだが、「ジャージー・ボーイズ」とこの「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」 はちょっと個人的に特別な思い入れが生まれた。2015年上半期の映画として強く印象に残っている。特にシェフは本当に大好きな映画だ。「飯テロ映画」という絶妙なネーミングとともに日本でもそこそこ当たったらしくて嬉しい限り。
僕がシェフがなぜ好きなのかというと、全然シンプルな理由しかない。人生で大切にすべき事柄を「明るく楽しく」、それでいて「めちゃくちゃ格好良く」、しかも何層にも重ねて伝えてくれる、という所に素直に感動したのだ。
深いメッセージを観客に与えて感動させる映画は沢山あって、それこそ「インターステラー」とか「バードマン」みたいな凄い映画も年に数本ながら観る事ができる。でも「シェフ」に関しては「宇宙に行ったりブロードウェイの舞台に挑戦したりする必要無いで!目の前の人を喜ばせる為に美味い飯を作って、好きな音楽聴いてるのが俺は一番やで!」みたいなカラッとした男気に満ち満ちていて、それが極めてアクチュアルにして普遍的なところに着地していく。こんな映画はあんまり観られないと思った。大好きなシーンも沢山ある。また観たい!早くDVD出ないかな!
映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」の感想。最高に面白かった!今年のベスト候補! - digihows
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